パソコンを考える
一概にパソコンを選ぶといっても多種多様な機種が存在します。
仕事で使われる方や家でインターをされる方と使用頻度や用途も様々。
自分はパソコンで何をしたいのか?をまず考えることです。
デスクトップ
まずは、デスクトップ。ヘビーユーザーならデスクトップで決まり。
拡張性・汎用性・耐久性に優れ、排熱効率(冷却性)も圧倒的です。
モニターだけではなく、全ての部品がオリジナルにカスタマイズできます。
故障しても単品の交換だけで済むのもデスクトップの強みといえます!
ノートパソコン
家でちょっとだけ使うという人ならノートパソコンがおススメです。
デスクトップのように場所を選ばず、どこでも持ち運びOK!
バッテリー内臓でケーブルレスなので、
小さなお子さんやペットを飼っている方には大変使い勝手がよいのがノートパソコンです。
性能
パソコンの性能といえば、CPU・メモリ・HDD(eMMC)が気になるところです。
CPUとは
「中央処理演算装置」つまりパソコンの頭脳ですからスペックが高い方がよいのですが、
インターネットサーフィンやオンラインショップでのお買い物が主な用途なら
1.44GHz以上あれば問題ありません。
メモリとは
「主記憶装置」のことで一時作業領域を表します。
たくさんのアプリケーションを同時に起動したりするには
ハイスペックのパソコンの方が必要ですが、
CPUと同じ様なユーザーなら
2GB以上あれば十分ストレスなく使用できます。
HDD(eMMC)とは
「補助記憶装置」のことですが、名前と違い大切なデータなどはこの装置に保存します。
メモリー:一時作業領域、HDD:フォルダなどにデータを保存。
eMMCとは、簡単に説明するとSDカードをパッケージにしてパソコンに内臓したものです。
記憶容量はHDDと比べると少ないですが、その代わりOSの起動がスムーズで消費電力が低いメリットがあります。
最近のノートパソコンによく搭載されている記憶媒体です。
OS
やはりOSも大切です。
古いOSを使用しているとセキュリティーの問題にもなりかねません。
最新のOSをおススメします。
詳しくはMicrosoft Windows のサポート終了期間をご覧ください。
=>https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eos/consumer/default.aspx
タッチパネル
あまりパソコンを使用されないユーザーや
スマートフォンに慣れている方ならタッチパネル付のパソコンをおススメします。
マウス操作よりも簡単で気軽にインターネットを楽しむことができます。
キーボード
タッチパネルとは逆の理由でキーボードに慣れている方や
スマートフォンよりパソコンの使用頻度が多い方などには、
やはりキーボード付のパソコンが一番使い易いでしょう。
本命のパソコンはどれ?
もしあなたがパソコンにハイスペックを求めるヘビーユーザーでなく、
パソコンをタブレットのように持ち運んで外出先でインターネットを楽しみたいと考えている方なら
それらをクリアして+(プラス)キーボードでも入力が可能なノートパソコンがあるとしたら…。
さらにコストパフォーマンスに優れていると聞かされたなら…覗いてみることもしませんか?
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